LINE公式アカウントで当たり、ハズレ以外の抽選をしたい場合は?

デジタルマーケティングが進化する中、LINE公式アカウントは企業と顧客とのコミュニケーションを深める有効な手段として人気です。
特に、クーポンや抽選機能を活用することで、ユーザーの興味を引きつけることができます。
しかし、LINE公式アカウントの抽選機能では「当たり」と「ハズレ」の二択であり、それ以外の形式を希望する企業も少なくありません。
この記事では、LINE公式アカウントの基本機能から特殊な抽選形式までを解説し、当たりとハズレ以外の抽選をさせたい場合の方法をご紹介します。
LINE公式アカウントとは、企業がLINEを通じて顧客と直接コミュニケーションを取るためのSNSです。
プッシュ型で、メッセージ配信、クーポン配布、アンケート実施など、多様な機能を備えており、ブランドの認知度向上や販売促進に役立ちます。
無料で始めることができ、送信するメッセージ数に応じて料金プランが変わってきます。
▽料金プラン

※1メッセージ通数は送付人数×メッセージ通数でカウントされます。1通あたり3吹き出しまで送付いただけます。
※2追加メッセージの単価は配信数によって異なります。
詳細はこちら
出典:LINE公式アカウントの料金プラン|選べる3つのプランを詳しく解説 https://www.lycbiz.com/jp/service/line-official-account/plan/
クーポン機能は、LINE公式アカウントの中でも特に人気のある機能です。
企業は特典付きのクーポンを配布することで、顧客の購買意欲を高め、リピート率を向上させることができます。
クーポンの種類には、割引クーポンやプレゼントクーポンなどがあり、キャンペーンの目的に合わせて柔軟に設定可能です。
LINE公式アカウントのクーポン機能を設定する方法をご紹介します。
前提として、LINE公式アカウントは取得済みとします。
1.LINE公式アカウントのホーム画面左側のメニューから「クーポン」を選択してください。

2.「クーポンを作成」ボタンを押してください。

3.「クーポン名」を記入します。有効期限を設定する場合は、有効期限を設定してください。

4.スクロールし、任意項目で設定したい箇所を設定します。

5.設定が完了したら、「保存」を押します。

6.一覧に作成したクーポン情報が保存されます。

7.クーポンのURLにはパラメーターを付けて詳細な分析をすることもできます。
必要な場合はパラメーターを設定してどのURLから流入があったのか確認してください。

商業施設
クーポン機能の具体的な活用例として、商業施設での新規オープンイベントがあります。
この場合、店舗ごとの割引クーポンをLINE公式アカウントから配布し、初回訪問時に特典を受け取れるようにします。
また、リピーター向けに次回購入時に使える割引クーポンを発行することで、顧客の再訪を促進することが可能です。
このように、クーポン機能はさまざまなシナリオで活用できます。
1.設定方法は、途中までクーポンの設定方法と同様です。
上記のクーポン機能設定方法のⅠ〜Ⅳまでを設定してください。
2.詳細設定から抽選を「使用する」を選んでください。
当選確率は1%~99%まで設定できますので、任意の項目を設定してください。
「当選者数の上限」も上限なしか任意の数字を設定してください。

飲食店
抽選機能の具体例として、飲食店での期間限定メニューキャンペーンがあります。
新メニューのリリース時に抽選を行い、当選者にはその新メニューを無料で試食できるクーポンを配布します。
ハズレの方には、次回利用時の割引クーポンを提供することで、リピートを促進します。
このように、抽選機能を利用することで、顧客に対して特別な体験を提供することが可能です。
LINE公式アカウントには、企業が顧客とより効果的にコミュニケーションを取るための多くのメリットがあります。
LINE公式アカウントを通じてクーポンや抽選機能を利用することで、新たな友だちを獲得する機会が増えます。
例えば、友だち追加を条件に限定クーポンを配布したり、抽選への参加権を提供することで、ユーザーの関心を引き、友だち数を増やすことにつながります。
クーポンや抽選機能を上手に活用することで、顧客に対する価値提供を行い、友だちブロックのリスクを低減することができます。
魅力的な特典やキャンペーンを定期的に提供することで、顧客がLINE公式アカウントをブロックせずにアカウントを保持する動機づけとなります。
また、過剰なメッセージ配信を避け、適切な頻度で情報を提供することで、顧客のストレスを軽減し、ブロック率を下げることが可能です。
クーポンや抽選機能を利用することで、直接的なサービス利用や店舗への来店を促進することができます。
例えば、店舗での利用を前提とした割引クーポンを配布することで、実際の来店を促すと同時に、顧客が商品やサービスを体験する機会を増やすことができます。
また、抽選機能で当たりが出た場合「せっかく当たったなら使わないともったいない」というユーザーの心理に働きかけることも効果的です。
これらの機能を駆使することで、LINE公式アカウントは企業と顧客との距離を縮め、効果的なマーケティングツールとしての役割を果たします。
LINE公式アカウントは多くの利点を持つ一方で、いくつかのデメリットも存在します。
LINE公式アカウントの抽選機能では、当選者数の上限を設定する場合の人数が999,999人です。
それ以上多い場合は上限なしになります。
999,999人以上の上限設定を人数で指定したい場合は注意が必要です。
特に、全国規模で大規模なイベントやプロモーションを行う際に、応募者全員に対して当選のチャンスを提供したい場合、この上限がネックになることがあります。
LINE公式アカウントで配布されるクーポンは、一度設定するとクーポン名や有効期限の変更ができません。
これにより、キャンペーンの途中で計画を変更したり、途中で終了することが難しくなります。
また、誤った情報でクーポンを設定してしまった場合も、修正ができないため、顧客に対する説明や対応が必要になることがありますので注意してください。
LINE公式アカウントの標準機能としての抽選機能は、基本的に「当たり」か「ハズレ」の二択しか選べない設定となっています。
これにより、ユーザーに提供できる選択肢が限られてしまい、キャンペーンのバリエーションが不足する可能性があります。
例えば、さまざまな賞品や特典を提供する複雑な抽選形式が求められる場合には、この機能では対応できないため、他のツールやサービスの利用が必要となることがあります。
これらのデメリットを理解した上で、LINE公式アカウントを運用する際には、ターゲットオーディエンスの特性やキャンペーンの目的に応じて、適切な戦略を立てることが重要です。
より多様な抽選形式を求める場合、抽選機能のみ、他のデジタルツールを利用し、LINE公式アカウントと併用することがおすすめです。
例えば、抽選結果で「当たり」や「ハズレ」以外にも、1等から10等まで異なる抽選結果と倍率を設定できるサービスを検討します。
等数に応じた景品やクーポンなどの特典を用意すると、キャンペーンの魅力を高めることができます。
そこでおすすめなのが、デジタル抽選ツール「キュリア」です。
「キュリア」は誰でも簡単にスマホコンテンツが作れるノーコードツールであり、多彩な抽選形式を提供しています。
例えば、ガチャ、おみくじ、ルーレット、スロット、スクラッチなどがあり、顧客の興味を引きつけることができます。
また、抽選結果の等数も最大で10等まで設定ができ、等数に応じた倍率設定も可能です。
キュリアでは任意のURLを作れるので、LINE公式アカウントのリッチメニューにリンクとして設定することで、LINEで友だちになっている人にのみキュリアの抽選に参加させられます。
サンプルとして、当社が用意したLINE公式アカウントがあります。
抽選機能について、下記のURLもしくはQRコードから友だち追加後、リッチメニューにある抽選ボタンを押して体験してみてください。
サンプルURLはこちら
LINE公式アカウントは、企業と顧客とのコミュニケーションを深めるための強力なツールですが、抽選機能に限界があります。
多様な抽選形式を希望する場合、「キュリア」などの外部ツールを活用することで、より魅力的なキャンペーンを実施することが可能です。
顧客の興味を引きつけるために、ぜひ最適な方法を検討してみてください。