オンライン×オフラインの施策を提供できるツール

株式会社フジプラス①
森本 翔太氏

フジプラス様について教えてください。

当社はカタログ、チラシ、DMなどの商業印刷物を中心に、パッケージやラージフォーマットの制作、
WEBやECサイトの構築、動画編集など、企業の販促に関わる多くの領域を事業ドメインとしております。
特にオンライン×オフラインを組み合せた取り組みに力を入れています。

当時のお悩みや課題を感じていたことを教えてください。

当社は基本的に印刷物の相談が起点になります。
ただ告知する商品やサービスによってはオンラインでの施策を組み合わせて、キャンペーンの効果を高め、
オフラインの効果も計測していきたいと考えています。

しかし、オンラインに回す予算が無い、準備できない、別部署で連携が取りにくい
などの理由でオフラインの提供のみで完結してしまうケースが多々ありました。
少ない工数、そして低コストでオンライン×オフラインの施策を提供できないかと考えていました。

QLEARを導入検討し始めたきっかけや経緯をお聞かせください。

元々は当社の代表からの紹介でした。
ミリアドさんからお話をお伺いしていく中で上記の悩みが解決できる
ツールであることが理解できたので検討することになりました。

また、簡易的ではありますがアクセスの取得や、パスコードを利用することで、
「誰が」というところまで取得できるという点が、非常に魅力的に感じました。

QLEARをお選びいただいた理由は?

当社ではオンライン×オフラインの施策をお客さまに提供するにあたり、
MA(マーケティングオートメーション)などのツールを使用しております。

複雑なことや、慣れているお客様にはこのMAなどのツールをご提案しています。
ただ、もっと初級向けのサービスが展開できないかと考えている時にQLEARを知り導入させていただきました。

QLEARの導入目的を教えてください。

オンライン×オフラインの効果を実感していただけると感じたからです。
オフライン施策の効果をできるだけ可視化する第一歩としてご提案しています。

QLEARへのご意見・ご要望をお聞かせください。

当社はBtoBの顧客が多く、これまでBtoCにはあまり積極的に取り組んできておりませんでした。

しかし、QLEARを導入してBtoCの企業様からお問い合わせいただき、BtoCへの取り組みを進める足がかりとなっています。
まだまだ活用できておりませんが、デザインQRのデザイン自由度向上などバージョンアップ期待しております。

−本日はありがとうございました。