認知向上のための10サイトを受注!
更に月額での継続収益も獲得!
西村様:当社は、昭和57年4月に設立した印刷会社です。
現在は東京都武蔵村山市に本社があります。
遺跡の発掘調査の報告書や、俳句・短歌の冊子の制作などを得意としております。
また、テレワークに最適なオンラインのリモート校正や、デジタルコンテンツの制作も行っていて、社内で一貫して生産できるところが強みです。
明誠企画株式会社
https://meiseikikaku.co.jp/
2年ほど前に代理店経由で知りました。
オンデマンド機を導入するにあたって、補助金を使おうとしていたんです。
申請のために ITツールもセットで検討しようとしていた際に、代理店から紹介をいただいたことがきっかけです。
キュリアは、ITツールに慣れていない社内の人間でも簡単に作れることが好印象でした。
また、営業活動においても、キュリアがあればお客様に対して付加価値の提案ができます。
今後は制作面でも営業面でもデジタルの活用をしたいと考えていたため導入いたしました。
※DX人材支援プランとは?
キュリアのオプションで「ミリアドの専任担当が研修や営業サポートを行う」プランです。
大変満足でした。
リモートでの会議がメインでしたが、キュリアの活用について非常に分かりやすく教えて下さり、より理解が深まったと思います。
他社の事例勉強会も大変参考になり、この支援を受けて、キュリアを自分たちで提案できそうなイメージができたことが良かったです。
また、営業同行もしていただき、課題の引き出し方や、その課題に対する提案の仕方などを実際に見せていただけたことも非常に価値ある経験になりました。
椚様:俳句結社「白馬会」様に、スマホサイトの提案を採用いただきました。
白馬会
https://qlear.cloud/meisei/haiku-bosyu
俳句結社とは、いわば俳句仲間同士の集まりです。
Wikipediaでは「ある文学理念を提唱する主宰者の元で、主に俳句雑誌を出すことを目的として集まった作家集団」とされています。
月刊誌は当社で発行を請け負っており、各会員が投稿した作品を毎月掲載しています。
その作品の投稿方法は、誌面内に付けているハガキを切り取って、切手を貼って郵送するというものでした。
この投稿を楽にするために、キュリアのフォーム機能が使えるのでは、と思い提案しました。
手軽に投稿ができますし、切手代もかからないのでお客様にとってメリットがあると考えたのです。
お客様の反応も良く、後日、編集員や役員の方にも説明しました。
最終的には、フォームの提案ではなく、スマホサイトが採用されたのですが、この提案がきっかけでキュリアの受注に至りました。
スマホサイトが採用された理由ですが、お客様には「もっと若い人たちにも見て欲しい、知って欲しい」という想いがありました。
また、他の会では既にWebサイトを作っているところもあったため「自分たちもやりたい」ということで、まずはサイトを作ろう となりました。
フォーム投稿の提案も、話がなくなったわけではありませんが、打ち合わせをしていく中で、優先度を決めた結果です。
サイトは、メインである白馬会のものが1つ、各「句会」のものが9つで、計10サイト作成しています。
サイトを周知するチラシを作成し、そこに載せたQRコードから見ることができます。
また、月刊誌にも同様のQRコードを載せているので、誌面からもサイトを見ることができます。
キュリアの制作は、営業と連携しながら制作部門のものが行いました。
最初に見積もりをお持ちしたのは8月だったのですが、コンテンツが完成したのは翌年の1月でした。
月に一度、会員が集まる会があるので、私たちもそこに参加して打ち合わせを行なっていたんです。
キュリアは作成が簡単にできるので、当社は すぐにでも取り掛かれる準備ができていました。
しかし、先方にご年配の方が多かったことと、打ち合わせの頻度が月一回ということも影響して、お客様側の意見がまとまるのに時間がかかりました。
サイト制作に使った素材は、素材サイトからダウンロードしました。
元々はサンプルとして提示するための素材だったのですが、気に入っていただけたようで、そのままのデザインで納品となりました。
また、サイトには、会員が投稿した作品も掲載しています。
俳句は季節に関わるものなので、移り変わりに合わせて、毎月掲載する作品を更新して欲しいという要望がありました。
そのため、サイトの更新・管理費として毎月費用をいただいています。
キュリアの提案をきっかけに、月額での定期的な収益が得られたことは良かったですね。
今後も案件を増やしていきたいと思います。
ーありがとうございました!