コロナ禍でもキュリアのキャンペーン企画で継続受注!

to be free design 株式会社
代表 照井 仁司氏

to be free design 様について教えてください。

当社は広告代理店として、主にデザイン、企画、印刷コーディネート及び管理を売り上げの軸としております。
今年で4期目になる会社です。

キュリアの提供クライアント様について教えてください。

スポーツスパ・アスリエ様の販促用ポケットティッシュ広告で採用いただきました。
元々相模原の店舗に飛び込みで行ってチラシを受注したのがきっかけで関係性があるお客様でした。

どういった課題があったのでしょうか?

新規会員獲得のため各店舗の最寄駅でポケットティッシュを配布されていました。
ただ紙面の小さなポケットティッシュではキャンペーンの告知が
十分には伝わなないのではないかと懸念され、課題を感じていらっしゃいました。

キュリアのご利用方法について教えてください。

それまで他社が制作していた内容はキャンペーン告知がメインのポケットティッシュでした。
それを「新春運試し」「アスリエおみくじはこちらのQRから」と
デジタルおみくじつきの広告に変更しましょうと提案し、採用になりました。

提案のどの部分が一番刺さって受注になりましたか?

ログ集計ができる点を気に入っていただけたところです。
最初に提案したのは相模原店でしたが、その内容を本社にもあげていただいた結果
12店舗全てでの採用が決まり受注になりました。

1店舗あたり10,000部の発注✖️12店舗分で約100万円の受注につながりました。

キュリアを使った企画施行後の反応はいかがでしたか?

前年までの他社制作のポケットティッシュのQR広告の際は
1ヶ月のホームページアクセス数自体が数十人と、とても少ないものでした。

キャンペーンの参加手順も、ティッシュをみてアスリエ様のサイトに行って、
そこから応募フォームを入力し、キャンペーン登録、その後抽選とステップが非常に多く
途中で離脱している人も多かったと思われます。

それが2020年の年始のキュリアのデジタルおみくじでは即時結果が出て
QUOカードや割引クーポンの当たりが確認できるものにしました。
そのため反響率(クーポン利用率)が8倍に向上したそうです。

結果が良かったことから2021年(緊急事態宣言の影響でお正月ではなく3月の企画となった)も
再度採用いただくことができました。
今後コロナの影響はまだありますが、定番企画になればと思います。

貴社自身のキュリア営業展開を教えてください。

弊社では名刺の裏にデザインQRでキュリアを設定しております。
お客様にすぐにサンプルを確認してもらうことができるので、こちらの名刺でご案内しております。
また提案時にはサンプルをしっかり作って持っていくことが多いです。

綺麗な企画書よりもダミーのサンプルの方がお客様はイメージしやすいので営業側で作って持っていきます。
実際の受注の際はデザイナーに作ってもらうので使い分けております。

ー本日はありがとうございました。