バリアブルQR企画を継続受注!

株式会社コーセイカン④
営業企画チーム  古谷 康様

前回、アルコールチェックツールとしての活用事例をお話いただいた、株式会社コーセイカン様に商業施設の抽選会の事例をお伺いしました。 

前回のインタビューはこちら
http://qlear.net/cases/43

採用事例について教えてください。

前回飯能PePeで採用いただいた抽選会が好評で、今回は飯能PePeと入間PePeの合同企画で採用いただきました。
期間も以前より長く、10月10日から10月31日まで開催しております。
それぞれ景品が異なるため、ポスターデザインも変更したものを作成しました。

飯能と入間の地域特性もありますが、デジタルに慣れていない年齢層にも徐々にスマホ企画に慣れていってほしい、という先方の要望に沿って企画は進行しました。

内容について教えてください。

内容は2,000円以上購入された方にバリアブルQRを印字したカードをお渡しし、自分のスマホでガチャをしていただく、というものです。
前回は「ハズレだと何も特典がなくてがっかりしてしまう」というアンケートの声をいただいたので、今回はハズレでもポケットティッシュが当たるように設定しました。
そういった前回の反省も活かした工夫もクライアントには評価いただいております。

他にも採用事例はございますか?

はい、地元の飲食店さんから発注をいただきました。
関連団体様のキャンペーンに合わせた企画になっております。
該当商品をオーダーすると1枚抽選券をもらえ、当選すると個人情報を入力して景品につながるように設定しました。

元々短期の案件でしたが、企画進行中に「これ月末までではなく、好評だから来月もやりたいんだけど」と依頼があり延長受注することができております。

キュリアは継続受注を取りやすいツールなので、こういう柔軟な対応ができるところが良いですね。

貴社はバリアブルQRの受注が多いようですが工夫されていることはありますか?

ヒアリングをして企画を詰めていくのですが、「1人1回しかさせたくない」「1人に何度もさせたい」など要望に合わせて「それですとこういった活用案がおすすめです」と提案しております。
フェーズに分けてヒアリングすることで、お客様にあった活用法がご案内できているのでバリアブルQRの受注も多いのかと思います。

今後について教えてください。

先日スタンプカード機能が追加になったので、どんどん提案していきたいですね。

ーありがとうございました。